ハワイの不動産売買ならハワイハレリアルティ

ハワイで不動産を買う前にするべきことは?

2012-02-18 [記事URL]

ハワイに不動産物件をご購入するための第1番目の手順は?

A「ご希望の物件を探すこと」
B「仲介を依頼する不動産エージェントを探すこと」

ABどちらだと思われますか?

日本の場合、「良い物件があればお知らせください」と、数社の不動産会社に連絡、または直接行って依頼します。
そして、希望の物件が見つかれば、その会社に依頼するというのが一般的だと聞いています。

ところが、ハワイ(オアフ島)の場合は異なります。

その理由は、ハワイではMLSという売り物件を公開しているデータベースがあるからです。

ハワイは不動産のデータベースが管理されています。

そのデータベースにはホノルル不動産協会に所属している不動産エージェントなら誰でもアクセスすることができます。
ということは・・・・

基本的に「どの会社、もしくはどのエージェントに依頼しても、同じデータが得られる」ということになります。
もちろん、例外はありますが。

また、日本の場合、〇〇不動産会社に不動産の仲介を依頼するというとらえかたになります。
しかしハワイの場合は、〇〇不動産会社に所属している〇〇エージェントに依頼するという1エージェントに依頼するという形になります。

ハワイのほとんどの場合、不動産エージェントは会社に雇われているのではありません。

「ブロケージファーム」と言われる不動産会社に所属をして、エージェントは個人単位で不動産業務を行っています。
そして、物件のご案内、説明、購入契約書の作成、売り手側との交渉、名義変更までの細かな手続きに関してのやり取りを1エージェントを通して行っていくことになります。

そのため、これらの手続きをいっしょにやっていけるエージェントを選ぶというのが、ご希望の物件を探すよりも最初の手順となります。

1人のエージェントを選んだら、「そのエージェントを通して、ご希望の物件を探してもらう」という手順を踏むのがいいでしょう。
ハワイでは不動産会社選びも大切ですが、それ以上に大切になるのが「エージェントの選択」ということになります。


オアフ島 過去7年間の不動産データ

2012-02-04 [記事URL]

今回はちょっとハワイの不動産のデータについて振り返ってみたいと思います。
2005年から2011年まで、過去7年間。
オアフ島全体の中間売却価格を比較しますと、一戸建てもコンドミニアムも同じようなデータがでています。

全体的に見ると・・・

一戸建て、コンドミニアムともに、上下の差は少なく、ほぼ安定。
細かく見ていくと・・・2007年、2008年の中間売却価格が他の年よりも若干高くなっています。
この結果から、
1、オアフ島の不動産売却価格はほぼ安定している。
2、アメリカ本土の多くの州では、極端に市場価格が下がっているが、オアフ島のマーケット(不動産市場)には当てはまらない。
こうしたことが分ります。

一戸建て 中間売却価格

2005年:$590,000
2006年:$630,000
2007年:$643,500
2008年:$624,000
2009年:$575,000
2010年:$593,000
2011年:$575,000
最高値:2007年:$643,500
最低値:2009年と2011年:$575,000
その差は約10.6%

コンドミニアム 中間売却価格

2005年:$269,000
2006年:$310,000
2007年:$325,000
2008年:$325,000
2009年:$302,000
2010年:$305,000
2011年:$300,000
最高値:2007年と2008年:$325,000
最低値:2009年:$302,000
その差は約7%

こうみてみると、リーマンショックがあったにも係わらず、ハワイの不動産は乱高下することなく安定していることが分ると思います。
こうしたデータを知っておいていただくことも、ハワイの不動産をさらに魅力的に感じていただけるのではないかと思います。


ハワイは、不動産買い替え術を利用しよう。

2011-10-25 [記事URL]

ハワイ在住者は、マイホームを生涯に3回~4回買い換えると言われています。
日本の場合、一度マイホームを購入すると、同じ家に一生住む場合が多いようですが、こちらの場合は異なります。
その理由は、3つあります。

1つ目の理由「最初から夢のお家を買える方が少ない為」

ハワイでは個人差はありますが、年間に得られる収入額が全米の他州と比較して低いです。
そのわりに物価が高く、多くの人は最初から自分が欲しい夢のお家を買うことが難しいのです。
よって、小さな家を買うことからスタートするのです。

2つ目の理由「不動産マーケットのサイクル」

ハワイの不動産マーケットはサイクルになっており、中古物件でもタイミングよく買って、タイミングよく売ることができれば、利益を得られます。
その利益を、次に購入する物件の資金にあてることができるのです。
よって買い替えをしてグレードアップしていく人が多いのです。

3つ目は「ライフスタイルを重視すること」

こちらの人はマイホームをライフスタイルに合わせてアップグレード、ダウンサイズする傾向があります。
例えば、
結婚して夫婦2人だけなので、⇒1ベッドルームのコンドを購入。
子供が生まれ、家族が増えると⇒もう少し広い2ベッドルームに買い替え。
そしていよいよドリームホーム⇒コンドから一戸建てに買い替え。
子供が独立した老後は⇒買い物に便利なロケーションで、一戸建てからコンドに買い替え。
このように、買って売ってを3回~4回繰り返すと言われています。

いきなり3のドリームホーム購入は難しいかもしれませんが、1.2の段階を踏むことによって可能になることがあります。
そして現に私達も気がつけば、1ベッドルームから現在は2ベッドルームに住んでいます。

この買い替え術が、ハワイ現地の方のマイホームの場合だけではなく別荘としてご購入されたい日本の方にも若干理由は異なりますが当てはまる点があります。
例えば以下のようです。

現在、年に1、2回ほどしかハワイに来れない

ワイキキのスタジオタイプか1ベッドルームのコンドホテルを購入して、利用期間以外は、ホテルのレンタルプログラムから賃貸収入を得る。

年に数回もしくは、長期滞在が可能になった

生活に便利なアラモアナショッピングセンター近辺で、自分もしくは、家族専用の別荘として使用するので、セキュリティのしっかりしたレジデンシャルコンドに買い替え。

上記のハワイ在住者の例と同様、いきなり2は難しいかもしれませんが、1の購入と売却のタイミングによっては、利益が出でアップグレードできる可能性もあります。

ハワイの不動産は高くて手が出せないと考えずに、買い替えでアップグレードしていくことも視野に入れていただければと思います。


ハワイの不動産物件の価値を決める3要素

2011-10-25 [記事URL]

ハワイの物件の価値を見る場合には、以下の3つのポイントが重要です。

その1 ロケーション

ハワイでは、ロケーション、ロケーション、ロケーションというくらい、立地が重要。
オアフ島の中でも、西側より東側(ダウンタウンより東側、カカアコ、アラモアナ、ワイキキ、カハラ、ダイヤモンドヘッド地区。そして、ハワイカイ、カイルア地区なども含みます)の方が、全体的に物件の価値が高いです。
そして中でも、ショッピングセンターなどに近い、ビーチや公園などにも近い、便利なロケーションや周りの環境も関係してきます。

その2:オーシャンンビュー(景観)

ハワイの不動産だから、お部屋からは、パノラマの海が見えるのが当然と思われがち。
しかし実際には、バッチリ海の眺望がある物件は、限られてきます。
またオーシャンビューと言っても、いくつか種類があります。

海から道を挟んでいたり、少し離れていて目の前に海が見えるという物件

海の前に建っている、オーシャンフロントの物件

マリーナの眺望がある、または、マリーナフロントに建つ物件

マリーナビュー、マリーナフロントの物件は、ハワイカイ地区などに多いです。
家の前にボートデックがあり、目の前がマリーナという物件もあります。

その3:ダイヤモンドヘッドビュー

なぜ?ダイヤモンドヘッドと思われがちですが、こちらの不動産売り物件をのせているデータベースにも、眺望の種類の中に、”ダイヤモンドヘッド”があるほどなので、重視されているということだと思います。
海が見えて、ダイヤモンドヘッドが見えるとなると物件の価値も上がります。

上記の3つのポイントを備えた物件は?

例えば、コンドミニアムの場合だと、高級コンドミニアムで有名な「ホクア」「ナウルタワー」などがあります。
上記の3条件を満たしているか見てみましょう。

その1:ロケーションは?

「ホクア」「ナウルタワー」ともにオアフ島の東側、カカアコ地区内にあり、すぐ近くにアラモアナショッピングセンター、アラモアナビーチパークがあります。

その2:オーシャンビューは?

アラモアナ大通りをはさんで、目の前がアラモアナビーチパーク、当然目の前が海です。
もちろん、ユニットによって海の見える角度、範囲は異なります。

その3:ダイヤモンドヘッドビューは?

「ホクア」「ナウルタワー」ともに、ビルディングの真ん中あたりから東側のユニットからは、ダイヤモンドヘッドビューがあるユニットがあります。
「ホクア」「ナウルタワー」以外にも、「1350 アラモアナ」や「ヨットハーバータワー」でも上記の要因を備えたユニットもあります。

この両方のコンドミニアムは、築30年以上たっていますが、いまだに価値が安定している理由に、この3つの要素があると思います。
もちろん、一戸建てや、その他のコンドミニアムでも上記の要素が当てはまるでしょう。

なお、ポイントの1~3全部でなくても、第1のロケーションと第2のオーシャンビューの要素が備わっていると、他の物件よりも価値が高くなる傾向が強いです。

言い換えれば、上記の要素を満たしていれば、価値が下がりにくいということになりますので、将来売却のときにも、有利になります。


ハワイの不動産購入での資金の支払い期日

2011-10-24 [記事URL]

買主は、通常、3度に分けてエスクローに入金します。

特別な条項がない限り、エスクローオープンから名義変更(登記)までの間に3度に分けてエスクローに入金します。
以下がそのタイムラインです。

1回目

エスクローをオープンする際に最初の手付金をエスクローに入金します。

2回目

通常、物件のホームインスペクション期間が終わり、買主が購入手続きを継続すると承認した場合、2度目の手付金をエスクローに入金いたします。

3回目

名義変更(登記)日の遅くても48時間前まで(土日祝は入れない)には、最後の残金をエスクローに入金します。
*ローンでの購入の場合は、3回目に買主は現金の残りを入金し、ローンを出す金融機関は、ローン金額をエスクローに入金します。
*登記が完了するまで、全額の購入資金は、エスクローが預かります。
登記完了が確認されると、エスクローから売主に購入資金が渡ります。


ハワイの不動産物件内覧事情について

2011-10-24 [記事URL]

日本からのお客様に物件をご案内した際、物件内に住んでる人がいると驚かれる場合が多いです。

日本の場合は、たいてい空き家状態で売りに出されることが多いからだと思いますが、ハワイの場合は、以下のような状況でも売りに出すことが多くあります。

1、テナント(賃借人)が住んでいる場合。

内覧の希望するには、売主側のエージェントに連絡を取り、希望日時を伝えます。
売主側エージェントは、テナントに日時を確認します。

この場合、協力的ですぐに売主エージェントに 連絡をするテナントの場合は、問題ないです。しかしそうでない場合は、なかなか内覧のアポイントを取るのが難しくなります。

2、物件の持ち主が住んでいる場合

持ち主=売主なので、ほとんどの場合、内覧のアポイントは取りやすいと言えます。もちろん、例外はあります。

3、ホテルのレンタルプログラムに預けている場合

ホテルのレンタルプログラムに預けている場合は予約状況、または、チェックイン、チェックアウト状況にもよります。
ホテルレンタルプログラムとは、ホテル運営会社にコンドミニアムの所有者が、自分の部屋を預け、ホテルの一室として貸し出し収益を得るプログラムです。

貸し出すことで、自分が使わないときには収益を得ることができます。

通常、内覧が可能なのは、チェックインとチェックアウトの間の時間になります。

早めの内覧の予定を立てましょう!

以上のことから、必ずしも売り物件は空家とは限りません。
よって、事前にこちら側の内覧希望日を知らせてから、連絡待ちになります。
物件の内覧をご希望の場合は、事前に、できれば遅くても2,3日前までにお知らせいただけると、ご希望物件をご覧いただける可能性が高くなります。


ハワイの不動産のご購入目的をできるだけ明確にしましょう。

2011-09-25 [記事URL]

ハワイの不動産を買いたい場合には、

・ご購入の目的
・ご購入後どのように使われたいか?

をできるだけ明確にしましょう。

そうすることであなたにとって、どのようなタイプの物件が適しているか、どのロケーションが便利かなど、アドバイスさせていただくことができます。

その結果、ご購入後も物件を有効的にご利用でき、こちらでの生活を満喫していただくことができると思います。

例えば、年に1回か2回の利用で、1度の滞在が1週間程度の場合。

また、利用する期間以外は貸して、管理費や固定資産税などの経費をそこから払えるようにしたいという場合、コンドテルも1つの選択です。

コンドテルとはコンドミニアムとホテルを合わせた言葉。

ホテルレンタルプログラムが入っているコンドミニアムのことで、購入後ホテルレンタルプログラムに加入し、ご自分で使用する以外は、ホテルにお部屋を貸してもらい、収入を得ることができます。

ホテルレンタルプログラムについては、加入条件など各ホテルコンドによって規定が異なりますので、詳細は私たちにおたずねください。

また、例えば、1年のうち梅雨の時期と寒い冬の時期に、1ヶ月~3ヶ月くらいの滞在期間で使いたい。

かつ荷物などもお部屋に置いておきたいので、賃貸には出さないで完全に別荘として利用されたい場合は、レジデンシャル(居住者用)のコンドミニアムタイプが適しているかもしれません。

購入後にどのように使いたいのかを考えた上で、物件選びをスタートすることがハワイの不動産を購入する成功の第一歩なのです。


ハワイ(オアフ島)の不動産の相場について

2011-08-28 [記事URL]

ハワイの不動産のご購入を検討される際、まずは、どのくらいの物件がいくら位で売買されているという現状の相場を知ることで、物件選びも具体化できます。

相場を知る方法とは?

ネットなどで情報収集することも可能です。 しかし、一番効率が良い方法は、私達現地の不動産業者に ・希望の場所(地域) ・希望の間取り を教えてください。 例えば『ワイキキで1ベッドルーム、2ベッドルーム物件の相場を知りたい』とお問い合わせください。 該当物件の情報をお送りいたします。 そして、大切なのは、実際に物件を見られることです。 写真で見るのと、室内はもちろん、眺望、周りの環境などは、実際に見られるのとでは、かなり異なってくる場合があります。 たとえ、1年後にご購入を計画されていても、それまでにハワイにお越しになられる機会がありましたら、物件の内見をおすすめいたします。 その際は、数日前に日本からお知らせいただきましたら、物件内見のアポイントを取ってご案内できます。 実際に物件をいくつか見られることによって、だいたいの相場感がわかってくると思います。 広さはこれくらい、眺望はこういう感じと、どんどん具体化させていくことができるため、できるだけご希望に近い物件購入に近づけることができます。

ハワイの不動産の価値を決める3要素。

2011-08-12 [記事URL]

ハワイの物件の価値を見る場合には、以下の3つのポイントが重要です。

ポイントその1:ロケーション

ハワイでは、ロケーション、ロケーション、ロケーションというくらい、立地が重要。
ハワイ(オアフ島)の中でも、西側より東側 
(ダウンタウンより東側、カカアコ、アラモアナ、ワイキキ、カハラ、ダイヤモンドヘッド地区。そして、ハワイカイ、カイルア地区なども含みます)
の方が、全体的に物件の価値が高いです。

そして中でも、ショッピングセンターなどに近い、ビーチや公園などにも近い、便利なロケーションや周りの環境も関係してきます。

ポイントその2:オーシャンンビュー(景観)

ハワイの不動産は、お部屋からはパノラマの海が見えるのが当然と思われがち。
しかし実際には、バッチリ海の眺望がある物件は、限られてきます。

またオーシャンビューと言っても、いくつか種類があります。
1:海から道を挟んでいたり、少し離れていて目の前に海が見えるという物件
2:海の前に建っている、オーシャンフロントの物件
3:マリーナの眺望がある、または、マリーナフロントに建つ物件

マリーナビュー、マリーナフロントの物件は、ハワイカイ地区などに多いです。
家の前にボートデックがあり、目の前がマリーナという物件もあります。

ポイントその3:ダイヤモンドヘッドビュー

なぜ?ダイヤモンドヘッドと思われがちですが、ハワイの不動産売り物件をのせているデータベースにも、眺望の種類の中に、”ダイヤモンドヘッド” があるほどなので、重視されているということだと思います。

海が見えて、ダイヤモンドヘッドが見えるとなると物件の価値も上がります。

上記の3つのポイントを備えた物件はどれ?

高級コンドミニアムで有名な「ホクア」「ナウルタワー」などがあります。
上記の3条件を満たしているか見てみましょう。

その1:ロケーションは?

「ホクア」「ナウルタワー」ともにオアフ島の東側、カカアコ地区内にあり、すぐ近くにアラモアナショッピングセンター、アラモアナビーチパークがあります。

その2:オーシャンビューは?

アラモアナ大通りをはさんで目の前がアラモアナビーチパーク、当然目の前が海。
もちろん、ユニットによって海の見える角度、範囲は異なります。

その3:ダイヤモンドヘッドビュー

「ホクア」「ナウルタワー」ともに、ビルディングの真ん中あたりから東側のユニットからは、ダイヤモンドヘッドビューがあるユニットがあります。
「ホクア」「ナウルタワー」以外にも、「1350 アラモアナ」や「ヨットハーバータワー」でも上記の要因を備えたユニットもあります。

3つの要素を持つコンドミニアムは。。。

この両方のコンドミニアムは、築30年以上たっていますが、いまだに価値が安定している理由に、この3つの要素があると思います。
もちろん一戸建てやその他のコンドミニアムでも上記の要素が当てはまるでしょう。

なお、ポイントの1~3全部でなくても、第1のロケーションと第2のオーシャンビューの要素が備わっていると、他の物件よりも価値が高くなる傾向が強いです。
言い換えれば、上記の要素を満たしていれば、価値が下がりにくいということになりますので、将来売却のときにも、有利になります。

これ以外にもハワイの生の情報を持つ私たちが「自信を持ってオススメする物件」があります。
ハワイの別荘・コンドミニアムの購入を検討するなら、気軽にご相談くださいね。


ハワイの不動産のご購入目的をできるだけ明確にしましょう。

2011-07-15 [記事URL]

ハワイの不動産を買いたい場合には、ご購入の目的、そしてご購入後どのように使われたいか?をできるだけ明確にしましょう。 そうすることであなたにとって、どのようなタイプの物件が適しているか、どのロケーションが便利かなど、アドバイスさせていただくことができます。 その結果、ご購入後も物件を有効的にご利用でき、またハワイライフを満喫していただくことができると思います。 例えば、年に1回か2回の利用で、1度の滞在が1週間程度の場合。 また、利用する期間以外は貸して、管理費や固定資産税などの経費をそこから 払えるようにしたいという場合、コンドホテルも1つの選択です。 ご購入後ホテルレンタルプログラムに加入し、ご自分で使用する以外は、ホテルにお部屋を貸してもらい、収入を得ることができます。 ホテルレンタルプログラムについては、加入条件など各ホテルコンドによって規定が異なりますので、詳細は私たちにおたずねください。 また、例えば、1年のうち梅雨の時期と寒い冬の時期に、1ヶ月~3ヶ月くらいの滞在期間で使いたい。かつ荷物などもお部屋に置いておきたいので、賃貸には出さないで完全に別荘として利用されたい場合は、レジデンシャル(居住者用)のコンドミニアムタイプが適しているかもしれません。 購入後にどのように使いたいのかを考えた上で、物件選びをスタートすることがハワイの不動産を購入する成功の第一歩なのです。

2019年度改訂 ハワイのコンドミニアムの相場は?

2011-06-21 [記事URL]

2019年度版 ハワイのコンドミニアムの相場

ハワイの不動産といえども、日本も同じくエリア(地域)によってかなり差があります。 東京都内と他の都道府県を比較した場合と同じだと思います。 過去半年間(2018年9月15日~2019年3月14日)の売却価格から調査しています。

ワンベッドルームの相場

・1ベッドルーム ・1パーキング付 ・土地所有権付物件
上記の条件で比較した場合の平均売却額は ・ワイキキ地区 43万ドル ・アラモアナ地区 64万ドル ・カカアコ地区 68万ドル このようになっています。

2ベッドルームの相場

2ベッドルームになると以下のようになります。 ・ワイキキ地区 66万ドル ・アラモアナ地区 160万ドル ・カカアコ地区 92万ドルまとめ アラモアナ地区は、ご存じのように高級コンドが多いです。 またカカアコ地区は、現在開発が進み高級コンドをはじめ、多くの新築コンドが完成または、建設中となっております。 ドルでは、相場の感覚がわかりにくいと思いますので、日本円に換算してみられると良いと思います。 例えば、1ドル111円で計算しますと、ワイキキの駐車場付1ベッドルーム(土地所有権付)の平均価格が約43万ドルですので、日本円に換算しますと約4,770万円となります。 もちろん物件によっては、平均売却価格よりも高い物件、または低い物件もございます。 最初にだいたいの相場をお知りになって、それからご予算を決められると現実的に進められると思います。 詳細については直接お問い合わせくださいね。 ※本記事は2011年6月に書かれた記事を2019年3月に改訂したものです。 相場の変動で価格が変わっていることがある可能性をご了承ください。

ハワイのコンドミニアムの場合、セキュリティはどうなっていますか?

2011-06-18 [記事URL]

通常、ハワイの居住用のコンドミニアムの場合、ビルディングの入り口のドアにセキュリティ・システムがつけれられている場合が多く、居住者以外は入れないようになっています。 専用のセキュリティ・キー、または、「フォブ」と言われるプラスティック製のものや、カード式のものをかざして、ビルディングのドアを開けるようになっています。 また、コンドミニアムによっては、エレベーターにもセキュリティがかかっているところがあり、さらにセキュリティが厳重なコンドミニアムは、居住しているお部屋の階数しか、エレベーターの階数ボタンが押せない仕組みになっているところもあります。  特に最近建てられた高級コンドミニアムは、セキュリティが厳重です。  一方、ホテルコンドミニアムの場合は、ビルディングの入り口にセキュリティ・システムがついていない場合が多いです。 しかし、鍵以外のセキュリティとして、ホテルコンドミニアムを含めて、セキュリティガードが常駐しているところが多くあります。また、カメラをつけているところもあります。 内覧に行く場合は、ぜひセキュリティのことも聞いてくださいね。

まずは私たちにお問い合わせください。

ハワイの不動産を購入、売却をお考えであればまずは私たちにご相談ください。 多くの日本人の方の不動産売買をお手伝いをしてきた、エージェントとしての経験をもって、あなたの力になります。 もちろん、お問い合わせは全て日本語で大丈夫です。 E-mail hawaiihalerealty@gmail.com 電話(808)-754-6030
電話の場合は以下の時間帯のみとなります。 現地時間9時より18時の間 (日本からの電話は日本時間9時から13時の間のみ)
インターネットからのお問い合わせは24時間可能! 時差も気にせずお問い合わせフォームからどうぞ。 もちろんまだ希望がはっきり見えていない場合でも、お問い合わせいただければとおもいます。

もう少しハワイの不動産のことを勉強したい方はメールセミナー

まだ、決めていない、検討中という方であれば私達がおススメしたいのはメールセミナーです。 登録方法は簡単です。 以下のフォームに必要事項を記載のうえ、確認ボタンをおしえてください。 次のページで送信ボタンを押せば登録完了です。 すぐにメールセミナーが届きますよ! それではあなたのメールセミナーご参加を楽しみにお待ちしています。

PAGE TOP




MENU

CONTACT
HOME