ハワイの不動産について学べる無料メールセミナー
初めてハワイの不動産を売買する。
また、購入を検討している。
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このセミナーの内容は、実際に私達の経験をもとにまとめたものです。
また一回あたりのセミナーの内容もかなり濃く書いています。
メールセミナー目次
レッスン1 ハワイの不動産市場
レッスン2 購入目的を決めよう
レッスン3 エージェント選び
レッスン4 ハワイの不動産購入の流れ
レッスン5 物件選びは○○の次
レッスン6 レンタル（賃貸）について
レッスン7 最終話 第一歩を踏み出しましょう
サンプル
■レッスン１ ハワイの不動産市場
ハワイの不動産、ここではオアフ島についてご説明させていただきます。
ハワイの不動産の需要について
ご存じのようにハワイは、観光地として世界的に有名です。
日本でも人気の観光地のひとつで、太平洋に浮かぶ常夏の島というロケーションでありながら、アメリカ合衆国の１つの州。
アメリカ本土からは、国内のため当然パスポートなしで、ハワイに来ることができますので、アメリカ本土の方たちにも人気のリゾート地です。
また、世界各国の人たちも多く訪れています。
そんな人気のハワイ、目的はさまざまですが、ハワイに不動産を所有したいという方が多いのも不思議ではありません。
それでは、ハワイの不動産は誰が購入しているのでしょうか？
アメリカ人以外でどの国の方が多くハワイの不動産を購入しているのか？
以下、タイトルギャランティ（エスクロー会社）による２０１９年度、１月から９月のオアフ島における購入物件数のデータです。
（再販物件の購入データで新築物件は含みません）
１．日本：２３６
２．カナダ：２１
３．韓国：１９
４．香港：９
５．台湾：７
日本が大差１位となっています。
それだけハワイは、日本の方に人気があると言えます。
次に、アメリカ国内の州別で見ていきましょう。
１．ハワイ：８３６１
２．カリフォルニア：３９３
３．ワシントン：６２
４．テキサス：５１
５．ニューヨーク：４５
圧倒的にハワイ州内での購入者が多いです。
本土からは、カリフォルニア州からが一番多くなっています。
この結果から、オアフ島の不動産は外国から、アメリカ本土から、そしてハワイ現地の方も多く購入しているということがわかります。
それだけ、需要が高いということが言えるでしょう。
そして需要が多方面からあるということは、言い換えれば、マーケットの安定性の高さを表していることになると思います。
ハワイの不動産の相場について
ハワイの不動産、一体どれくらいの相場でしょうか？
ホノルル不動産協会によるコンドミニアムの中古物件データをみていきしょう。
以下は、２０２０年２月１１日から過去半年間のコンドミニアムの売却物件データです。
（ワイキキ地区）
１ベッドルーム (室内面積 約４６㎡以上、土地所有権付き物件）
・中間売却価格：＄４５０，０００
・平均売却価格：約＄５２３，９９９
（アラモアナ、カカアコ地区）
１ベッドルーム (室内面積 約４６㎡以上、土地所有権付き物件）
・中間売却価格：＄５８２，５００
・平均売却価格：約＄６６０，７７３
（情報源：ホノルル不動産協会MLSデータ）
１ベッドルームの中古物件がなぜこんなに高額かと思われるのではないでしょうか？
その主な理由の１つに、ハワイでは、日本のように［古くなっていく」＝「どんどん価値が下がる」という法則は基本的には当てはまりません。
特にロケーションと眺望の条件が揃っている場合は、古くてもそれなりの価値が保たれている物件が多くあります。
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※年収項目について：ハワイの不動産を購入する場合、ある程度のご年収または自己資金をしっかりご用意できる方でないと現実的に購入出来ない場合がほとんどです。よって年収項目を用意しております。ご理解の程よろしくお願いします。
