ハワイの不動産はどこの国の人が買っているの?
2018-09-12
ハワイの不動産、コンドミニアム、一戸建て。
いろんなカテゴリーの不動産がありますが、どこの国の人が買っているのでしょうか?
ここ数年は日本人がナンバー1
実は、アメリカ人以外でハワイの不動産を購入している外国人のランキングでは日本が1位です。
ここ数年は少し減り気味ですが、日本人が一番ハワイの不動産を買っているのです。
あとはカナダの方なども多いですが、かなりの差で日本人が多いです。
正確には、島により異なりますが、オアフ島では、他国の方に大差で、日本人が1位となっています。
アメリカ人のランキングにも注目
なお、ハワイもアメリカですのでアメリカ人ではどこの州の人が多いのか?という話になると、1位はやはり当然ですがハワイ州の人。
自宅として買われる方が当然多い。
そして2位が長きに渡りカルフォルニア州の人です。
やはり西海岸から見れば、ハワイは決して遠くなりリゾートです。
また、日系人も多く日本と西海岸の間のハワイに住まいを構えて、将来は日本にも物件を所有したいという方も増えています。
なぜ、日本人が多いのか?
では、なぜハワイの不動産、コンドミアムを購入する日本人が多いのか?
それはやはり日本人にハワイが好きな人が多いことがあげられます。
最初は観光で来て、その後リピーターになる方も多いのも特徴です。
最近では「今、別荘として、投資として購入しよう!」という人だけでなく、
・将来セミリタイヤしたときにセカンドホームを購入できるように。
・そのワンステップとして、先に運用可能な物件を購入。
・時期がきたらセカンドホームに買い替える。
このような長期のビジョンで購入されている若い方が増えいる傾向にあります。
日本人がなじみやすいハワイ
日本人がハワイになじみやすい理由には、やはり日系人のルーツがあります。
特に食でいうと、パンよりもお米が主食のハワイ。
また醤油ベースの味付けの料理も多く、慣れない味ではないこと。
そして、多くの国の料理が味わえるのもハワイの魅力。
よって、長期にいても食べ物の心配がないことがあげられます。
また、場所にもよりますが比較的日本語も通じやすいのも安心です。
そして、何よりも気候。
ハワイは日本と同じように実は四季があります。
あまり日本のようにはっきりした違いは分からないかもしれません。
ただ、最近日本は夏もすごく暑く、過ごしにくい。
そんななか、ハワイはいつもカラッとした天気で、過ごしやすい。
そういったところから、ハワイでの生活を求める人が多いのです。
まとめ
このように、ハワイの不動産をアメリカ人以外で一番購入してるのは日本人なのです。
多くの日本人の方が、ハワイに不動産を購入し、長期滞在を楽しまれています。
ぜひ、あなたもその仲間入りをしてみませんか。