ハワイと日本の不動産販売方法の違い
2012-12-19 [記事URL]
ハワイでは、ほとんどの販売物件情報は、ホノルル不動産協会のMLSというデータベースのサイトにアップされます。
それらの販売物件情報は、ホノルル不動産協会に属しているエージェントでシェアされています。
日本でも「レインズ」というデータベースサイトがあるようですが、まだまだ、浸透しておらず、販売情報をシェアしていないと聞いています。
そのため、日本で家を購入する場合、数社の不動産会社に問い合わせをするのが一般的と聞きいています。
こちらでは、どこの不動産会社に問い合わせても、情報源が同じなので、例外はありますが、同じ情報を得ることができます。
また、日本の場合、気に入った物件を紹介してくれた業者を通して購入することが多いです。
しかし、こちらでは
1、まず、不動産エージェントを1人選ぶ
2、そのエージェントを通して、複数の物件を案内してもらう
3、気に入った物件があれば、そのエージェントに仲介を依頼する
というのが基本です。
ハワイと日本の不動産取引の違い
2012-07-23 [記事URL]
ハワイの不動産売買手続きでは、基本的に買い手と売り手が顔を合わせることはありません。
あるとすれば、物件内覧の際に、売り手が在宅していた場合です。
日本では、契約時と決済時に売り手と買い手が顔を合わせるのが一般的なようですが、こちらでは最初から最後まで、お互いに面識がないのが一般的です。
最後の譲渡書類のサインも、売主、買主は、それぞれ別々にサインをします。
また、買い手からの購入資金は、全てエスクローに入金され、登記完了後にエスクローから売り手に渡されます。
ご自分が買い手であれば、どんな方が所有しているか?
または、どんな方が住んでいる家を購入するのだろうと気になるかもしれませんが、こちらでは、特に買主、売主の個人的なインフォメーションも開示しません。
タイムシェアと一般の不動産物件との違いは何ですか?
2011-03-04 [記事URL]
タイムシェアとは、リゾートコンドミニアム物件などを週単位で所有する権利を購入するシステムで、実物の物件の所有とは異なります。
タイムシェアの場合、実物の不動産に比べて価格的に購入しやすくなっていますので、上手に活用できる方にはメリットが大きいと思います。
ただし、決まった週を購入していなければ、利用したい時期に確実に予約が取れる保証がないため、購入したけど、予約が取れないという理由で、転売されたいという方が多いのも事実。
実物の場合は、物件オーナーがどのように使うかを決めることができます。
例えば、コンドミニアムを購入して、年に数回(短期間)使用されたい方はホテルレンタルプログラムに加入することで、「ご自分で使いたいときは事前にホテルへ連絡をし、それ以外は貸して収益を得る」ということもできます。
コンドミニアムにはホテルレンタルプログラムが有るところと無いあります。
また、ホテルレンタルプログラムへの加入条件、収益の分配方法も各コンドミニアムによって異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
コンドミニアムをご購入される前に、ご購入目的、ご購入後の活用方法を明確にされることをおすすめいたします。
まずは私たちにお問い合わせください。
ハワイの不動産を購入、売却をお考えであればまずは私たちにご相談ください。
多くの日本人の方の不動産売買をお手伝いをしてきた、エージェントとしての経験をもって、あなたの力になります。
もちろん、お問い合わせは全て日本語で大丈夫です。
E-mail info@hawaii-fudousan.net
電話 (808)754-6032
電話の場合は以下の時間帯のみとなります。
現地時間9時より18時の間
(日本からの電話は日本時間9時から13時の間のみ)
インターネットからのお問い合わせは24時間可能!
時差も気にせずお問い合わせフォームからどうぞ。
もちろんまだ希望がはっきり見えていない場合でも、お問い合わせいただければとおもいます。
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