私たちのハワイ不動産購入記
2011-03-06 [記事URL]
私たち夫婦も約5年前にハワイのコンドミニアムを購入しました。
その時の状況があなたにも役に立つのではないかと思い、体験記しておきます。
コンドミニアム購入のきっかけ
ある日のこと、夫のクリスとお散歩をしていたときです。
Queen Street にさしかかると、大勢の人で長蛇の列ができていました。
「なんだろ この列」
ミーハーな私達は、理由もわからず並んで順番を待ちました。
私達の順番が近づいてきてわかったのは、
そこに建てられる新規コンドミニアムの抽選のための列だったんです。
「どうする?」
「せっかく並んだから、抽選だけ申し込もう」
ということになりました。
私達の順番が来て、
「不動産エージェントは同伴ではないのですか」
と担当者に聞かれ、
「実は、私達2人とも不動産エージェントなんです」と
言ったところ、 目が点に。。。
それもそのはず、私達は散歩の格好。
私も夫のクリスもその日に限って、ヨレヨレTシャツ姿
どこから見ても不動産エージェントとは程遠い姿。
変な顔をされましたが、とりあえず申し込みだけ無事済ませました。
それから、何日かが過ぎ、ほとんどこの抽選のことは忘れておりました。
まさかの当選!!
ある日、クリスの携帯が鳴り、
「抽選で当たったので、希望のお部屋を選びに来てください」とのこと。
「え~ どうする?」 うれしいけど、「どうやってそんなお金」
でも、「とりあえずお部屋を選びに行こう」 ということになりました。
当日、 どのお部屋にするか迷ったあげく
「海側のラナイ付」と深く考えず、簡単に決めてしまいました。
しかしその当時、私たち夫婦は小さな1ベッドルームのコンドミニアムに住んでいました。
そのコンドミニアムを売却したら。。。?
そう考えて調査すると購入時よりもマーケット価格が上がってる!
そこで売却を決心。
1ベッドルームのコンドミニアムを売却した利益で、新規コンドミニアム購入の頭金にして、なんとか、ローンを組むことができました。
今は、二人でがんばって住宅ローンを支払っております。
ハワイの場合、中古物件でも不動産マーケットの波によっては、マーケット価格が上昇することがあります。
それを上手に使えば、ステップアップが可能です。
ただし、短期ではなく長期、約10年の周期とお考えいただくといいと思います。
ハワイと日本との不動産売買の考え方の違い
日本の場合、一度マイホームを購入すると、一生住まれる方が多いようですが、ハワイの場合、2、3度売買を繰り返して、その後、ドリームホームを購入する方が多いです。
その理由は
1、ハワイの不動産価格が高いので、最初から希望するマイホーム購入が難しいこと
2、物件によっては、不動産マーケットが活発になるとマーケット価格も上昇するので、売却して利益を得ることが可能。
この2つです。
ハワイ、特にオアフ島の場合は、築30年以上の物件であっても、その物件のロケーション、ビュー、コンディションによっては、価値がある程度キープされている物件があります。
日本とハワイの不動産売買は、結構異なる点があります。
本サイトのコラムやよくある質問があなたのハワイの不動産購入のお役に立てばと思います。
あなたもハワイの不動産、コンドミニアム購入を考えているなら・・・
自分にはどんな物件が合っているのかについては、目的やご予算もございますのでお問い合わせいただければと思います。
まずは私たちにお問い合わせください。
ハワイの不動産を購入、売却をお考えであればまずは私たちにご相談ください。
多くの日本人の方の不動産売買をお手伝いをしてきた、エージェントとしての経験をもって、あなたの力になります。
もちろん、お問い合わせは全て日本語で大丈夫です。
E-mail
info@hawaii-fudousan.net
電話 (808)754-6032
電話の場合は以下の時間帯のみとなります。
現地時間9時より18時の間
(日本からの電話は日本時間9時から13時の間のみ)
インターネットからのお問い合わせは24時間可能!
時差も気にせずお問い合わせフォームからどうぞ。
もちろんまだ希望がはっきり見えていない場合でも、お問い合わせいただければとおもいます。
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